こんにちは。
成婚率アップを目指す仲人・婚活カウンセラーのために、
色彩心理学を活用したコミュニケーションをお伝えしている、あさです。
結婚相談所で会員さまをサポートする中で、こんなお悩みはありませんか?
- 一生懸命アドバイスしているのに、会員さまが行動してくれない
- 「いつでも相談してください」と伝えているのに、なかなか本音を話してくれない
- 心配して声をかけているのに、会員さまとの距離が縮まらない
- もっと早く相談してくれたらよかったのに、と感じることがある
会員さまの幸せを願い、時間をかけてサポートしているからこそ、思うように伝わらないと悩みますよね。
でも、もしかすると、サポートが足りないのではなく、会員さまが求めている関わり方と、仲人自身の関わり方にズレがあるのかもしれません。
今回は、成婚率アップを目指す仲人に知っていただきたい「察知力」と、
会員さまとの信頼関係を育てるコミュニケーションについてお伝えします。
1.会員さまの言葉だけで、本当の気持ちを判断していませんか?
例えば、お見合い後の会員さまに、
「お見合いはいかがでしたか?」
と尋ねたとします。
返ってきた言葉は、
「普通でした」
このとき、あなたはどう受け取りますか?
「特に問題はなかったのかな」
そう判断して、次の話題に進むこともあるでしょう。
もちろん、本当に普通だった可能性もあります。
しかし、いつもは積極的に話してくれる会員さまが、急に短い返事しかしなくなったらどうでしょうか。
- LINEの返信がいつもより短くなった
- 「大丈夫です」という言葉が増えた
- 自分から相談してくれなくなった
- 次のお見合いについて話さなくなった
- 急に「お任せします」と言うようになった
こうした変化が見られた場合、何か気になることがある可能性も考えられます。
例えば、
「本当は気になったことがあったけれど、うまく説明できない」
「断られるのが怖くて、自分から動けない」
「仲人さんに迷惑をかけたくない」
そんな気持ちを抱えているのかもしれません。
大切なのは、表面的な言葉だけで判断しないこと。
そして、変化があったからといって、本音を決めつけないことです。
「何か悩んでいるでしょ?」
と聞くのではなく、
「いつもと少し違うように感じたけれど、何か気になることはありますか?」
と、会員さまが話しやすい声かけをしてみる。
会員さまの小さな変化に気づき、本音を話せるきっかけをつくること。
これが、仲人に必要な察知力のひとつです。

2.仲人に必要な察知力は、経験年数だけで決まるわけではない
会員さまの変化に気づくには、長年のカウンセリング経験が必要だと思っていませんか?
もちろん、経験を積むことは大切です。
多くの会員さまと関わることで、さまざまなケースを知り、対応の引き出しも増えていきます。
しかし、経験年数が長ければ、必ず会員さまの気持ちを理解できるというわけではありません。
同じ経験をしても、そこから何に気づき、何を学ぶかによって、その後の関わり方は変わります。
そこで大切になるのが、人の個性を理解する視点です。
人はそれぞれ、考え方も、行動の仕方も、気持ちの表し方も異なります。
困ったらすぐに相談する人もいれば、自分の中でじっくり考えてから話す人もいます。
具体的なアドバイスを求める人もいれば、まず気持ちを受け止めてほしい人もいます。
つまり、同じ言葉をかけても、相手によって受け取り方が異なるのです。
この違いを知らないまま、自分の経験や価値観だけで会員さまを理解しようとすると、
知らず知らずのうちにコミュニケーションのズレが生まれることがあります。

3.「良かれと思って」のサポートが、プレッシャーになることも
仲人さんは、会員さまのためを思って行動しています。
だからこそ、こんなサポートをすることもあるでしょう。
早く成婚してほしいから、積極的な行動を促す
「もっとお申し込みをしていきましょう!」
行動することで自信がつく会員さまには、背中を押す言葉になるかもしれません。
一方で、すでに頑張っている会員さまには、「まだ努力が足りないんだ」と感じさせてしまう可能性もあります。
困らないように、先回りしてアドバイスする
会員さまが失敗しないように、次にすべきことを丁寧に伝える。
それも大切なサポートです。
ただし、先回りしすぎると、会員さまが自分で考えたり、選択したりする機会を減らしてしまうことがあります。
元気になってほしいから、励ます
「大丈夫!きっとうまくいきますよ!」
前向きな言葉で元気になる会員さまもいます。
しかし、落ち込んでいるときには、励ましよりも先に、自分の気持ちを理解してほしい会員さまもいます。
このように、仲人にとっての優しさや心配が、会員さまにとって同じ意味になるとは限りません。
だからこそ、自分の関わり方のクセを知り、相手に合わせて使い分けることが大切なのです。
4.成婚率アップを目指すなら、自分自身の関わり方を知る
会員さまの個性を理解することと同じくらい大切なのが、仲人自身の個性を理解することです。
例えば、あなたはどんなタイプでしょうか?
- すぐに解決策を伝える「アドバイス型」
- 困る前にサポートする「先回り型」
- 相手の話をじっくり聞く「傾聴型」
- 前向きな言葉で背中を押す「励まし型」
- 本人の力を信じて見守る「見守り型」
- 状況を丁寧に確認する「確認型」
どのタイプにも、強みがあります。
アドバイス型だから悪い、先回り型だからいけない、ということではありません。
自分が得意な関わり方を知ることは、仲人としての強みを活かすことにつながります。
ただし、その強みが、すべての会員さまに合うとは限りません。
自分の関わり方を振り返りながら、
「この会員さまには、今どんなサポートが必要だろう?」
「今はアドバイスするより、話を聞くほうがよいだろうか?」
「見守るだけでなく、こちらから声をかけたほうがよいだろうか?」
と考えられるようになることが大切です。
自分のやり方を押し通すのではなく、相手に合わせて関わり方を調整する。
その積み重ねが、会員さまとの信頼関係を育てていきます。
5.色彩心理学を活用して、人それぞれの個性を理解する
私が大切にしているのが、色彩心理学を活用した「カラーメンタリング®」の視点です。
人にはそれぞれ、考え方や行動、コミュニケーションの取り方に特徴があります。
その違いを理解することで、自分とは異なるタイプの人への理解を深めるきっかけになります。
例えば、自分が「すぐに答えを出したいタイプ」だと気づけば、
じっくり考えたい会員さまを急かしていないか振り返ることができます。
自分が「励ますことが得意なタイプ」だとわかれば、会員さまが落ち込んでいるときに、
励ます前に気持ちを聞くことを意識できます。
大切なのは、色やタイプだけで相手の気持ちを決めつけないことです。
タイプは相手を分類するためではなく、理解するためのヒント。
実際の言葉や行動、本人の気持ちを確かめながら、その人に合った関わり方を考えていきます。
自分の個性と相手の個性、その両方を知ること。
それが、会員さまとのコミュニケーションを見直す第一歩になります。

6.会員さまが本音を話せる仲人を目指して
成婚率アップを目指すとき、プロフィールの改善やお見合いの組み方、
交際中のアドバイスなど、さまざまな取り組みがあります。
もちろん、どれも大切です。
そのうえで、忘れてほしくないことがあります。
それは、会員さまが自分の気持ちを安心して話せる関係づくりです。
本当は不安なのに「大丈夫です」と答えてしまう。
本当は迷っているのに「お任せします」と言ってしまう。
本当は相談したいのに、何をどう話せばよいかわからない。
こうした気持ちを抱えている会員さまもいるかもしれません。
仲人が小さな変化に気づき、会員さまに合った声かけをすることで、相談しやすくなる可能性があります。
ただし、察知力は、相手の本音をすべて見抜く力ではありません。
「もしかしたら、何かあるのかもしれない」
そう考え、本人の気持ちを尊重しながら確かめる力です。
会員さまのために一生懸命サポートしているからこそ、自分の関わり方を見直すことが、次の成長につながるのではないでしょうか。
経験だけに頼るのではなく、人を見る視点を増やしていく。
成婚率アップを目指す仲人さんに、ぜひ意識していただきたいことです。

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成婚率アップを目指す仲人さんの、
会員さまとの関わり方を応援しています。
一人ひとりの個性を理解し、会員さまの気持ちが届くサポートを、一緒に目指していきましょう。


