結婚相談所を運営する中で、こんなお悩みはありませんか?
- 一生懸命アドバイスしているのに、会員さまが行動してくれない
- 何度伝えても、同じことで悩んでしまう
- 会員さまのためを思って言ったのに、反応がいまひとつ
- もっと信頼される仲人になりたい
- 会員さまとの関係を深め、成婚につながるサポートをしたい
もし、ひとつでも当てはまるなら、見直していただきたいことがあります。
それは、「自分の伝えたいこと」ではなく、「会員さまに伝わる関わり方」ができているかどうかです。
今回は、私自身の体験を交えながら、
信頼される仲人になるために大切なコミュニケーションについてお伝えします。

1.丁寧に対応するだけでは、信頼関係は深まらない?
先日、肩がガチガチに凝ってしまい、マッサージに行きました。
いつもお願いしているお気に入りの整体師さんは、残念ながら予約が取れず、今回は別の方にお願いすることに。
その方も人当たりがよく、丁寧に対応してくださいました。
でも、施術を受けながら、私は心の中で思っていたんです。
「うーん、そこじゃないんだよなぁ」
「もう少し、こっちを押してほしい!」
施術が終わっても、いつものようなスッキリ感がありませんでした。
では、いつもの整体師さんは何が違うのでしょうか?
その方は、私が細かく説明しなくても、まず全体の状態を確認し、私の様子を見ながら、凝っているところを見つけてくれます。
そして、思わず、
「そうそう!そこです!」
と言いたくなるところに手が届くんです。
私は、この違いは単に技術だけではなく、相手の状態を観察し、何を求めているのかを感じ取る力にもあると感じました。
実は、この力こそ、婚活カウンセラーにとっても大切なのです。
2.一生懸命な仲人ほど、気をつけたいこと
仲人さんは、会員さまに幸せな結婚をしてほしいと願っています。
だからこそ、
「もっと積極的に申し込みをしましょう」
「次のお見合いでは、笑顔を意識してくださいね」
「ここを改善したら、もっとよくなりますよ」
と、さまざまなアドバイスをします。
もちろん、会員さまを思う気持ちがあるからこその言葉です。
しかし、ここで大切なのは、アドバイスの内容が正しいかどうかだけではありません。
その会員さまが、今、何を必要としているのか。
ここを見極めることが重要です。
例えば、お見合いがうまくいかず、落ち込んでいる会員さま。
このとき、すぐに改善策を伝えれば前向きになれる人もいます。
一方で、まずは悔しい気持ちや悲しい気持ちを聞いてほしい人もいます。
また、迷っている会員さまに対しては、じっくり話を聞くことが必要な場合もあれば、自分の気持ちを整理できる質問や、背中を押す言葉が必要な場合もあります。
つまり、同じ状況でも、必要なサポートは一人ひとり違うのです。
自分にとってよいアドバイスだからといって、すべての会員さまに響くとは限りません。

3.会員さまの反応が変わる!個性に合わせた関わり方
では、実際にどのような関わり方を意識すればよいのでしょうか?
ここでは、3つのポイントをご紹介します。
① まずは、会員さまの気持ちを受け止める
「またお見合いがうまくいきませんでした……」
そんな言葉を聞いたとき、すぐに改善点を伝えたくなることはありませんか?
でも、まずは、
「そうだったんですね。今回はどんなお気持ちでしたか?」
と聞いてみる。
すると、会員さま自身も、うまく言葉にできなかった気持ちを整理できるかもしれません。
アドバイスをする前に、相手の気持ちを理解しようとすること。
それが、安心して相談できる関係づくりにつながります。
② 相手が考え、行動できる伝え方をする
何度も迷っている会員さまに、ただ「どうしたいですか?」と聞くだけでは、答えが出ないこともあります。
そんなときは、
「何が一番気になっていますか?」
「どんな結果になったら、納得できそうですか?」
と、気持ちを整理できる質問をしてみましょう。
相手の考えを引き出すことで、会員さま自身が納得して行動できるようになる可能性があります。
③ 自分の当たり前を、相手に押しつけない
仲人さん自身が、行動することで自信がつくタイプなら、会員さまにも「まずはやってみましょう!」と伝えたくなるかもしれません。
反対に、慎重に考えてから動くタイプなら、会員さまにも十分な時間をかけてほしいと思うかもしれません。
しかし、会員さまの個性はそれぞれ違います。
自分にとって自然な関わり方が、相手にとっても心地よいとは限らないのです。
だからこそ、自分のコミュニケーションのクセを知り、相手との違いを理解することが大切です。
4.成婚率アップを目指す仲人に必要な「察知する力」
私は、成婚を目指す会員さまをサポートするうえで、仲人さんに必要なのは、アドバイスする力だけではないと考えています。
それは、会員さまの言葉や表情、反応から、まだ言葉になっていない気持ちに気づこうとする力です。
例えば、
・返事は「はい」なのに、表情が曇っている
・アドバイスをしても、なかなか行動に移せない
・以前より相談してくれる回数が減っている
こうした変化には、何か理由があるのかもしれません。
もちろん、反応だけで相手の気持ちを決めつけることはできません。
だからこそ、
「今の話、どう感じましたか?」
「何か気になっていることはありますか?」
と、相手の気持ちを確かめることが大切です。
観察する。気づく。確かめる。そして、関わり方を調整する。
この積み重ねが、会員さまとの信頼関係を育てていきます。
そして、安心して相談できる関係ができれば、
会員さまと一緒に課題を整理し、次の一歩を考えやすくなります。
その先に、成婚につながるサポートがあるのです。

5.カラーメンタリング®で、自分と会員さまの個性を知る
では、一人ひとりに合った関わり方を身につけるには、どうしたらよいのでしょうか?
私がお伝えしているのが、色彩心理学を活用したカラーメンタリング®です。
カラーメンタリング®では、10色の個性に目を向けながら、自分自身の特徴やコミュニケーションの傾向、相手との違いを理解していきます。
自分の個性を知ることで、普段どのような言葉を使いやすいのか、どんな場面で自分の考えを優先しやすいのかを振り返るきっかけになります。
そして、会員さまとの違いに気づくことで、相手に合わせた声かけや関わり方を考えやすくなります。
大切なのは、色だけで相手を決めつけることではありません。
個性を理解するためのヒントとして活用し、目の前の会員さまを理解すること。
これが、私がお伝えしたい個性別コミュニケーションです。
自分を知る。
会員さまとの違いを知る。
その方に合った関わり方を見つける。
この3つを意識することで、日々のカウンセリングや会員さまとのやり取りを見直すことができます。

6.あなたは、会員さまの心のツボを押せていますか?
最後に、ぜひ一度、振り返ってみてください。
□ 会員さまが話し終わる前に、アドバイスしていませんか?
□ 自分がよいと思う方法を、すべての会員さまに勧めていませんか?
□ 会員さまの反応が薄いとき、その理由を考えていますか?
□ 相手の気持ちを決めつけず、本人に確かめていますか?
□ 会員さまの個性に合わせて、言葉や伝え方を工夫していますか?
一生懸命サポートしているのに、思いが伝わらない。
そんなとき、必要なのは、もっと頑張ることだけではないかもしれません。
自分の関わり方を知り、会員さまに合った伝え方を見つけること。
その小さな変化が、信頼関係を深めるきっかけになるかもしれません。

7.会員さまから「この仲人さんに相談したい」と思われる存在へ
これから結婚相談所を運営していく方も、すでに多くの会員さまをサポートしている方も、会員さまとのコミュニケーションは、仲人として成長し続けるための大切なテーマです。
会員さまから、
「先生に相談してよかったです」
「私の気持ちをわかってもらえて安心しました」
と言っていただけたら、うれしいですよね。
会員さまに信頼していただくことは、簡単なことではありません。
だからこそ、日々の声かけや関わり方を振り返り、相手を理解しようとする姿勢が大切なのです。
私は、カラーメンタリング®を通して、仲人・婚活カウンセラーの皆さまが、自分らしさを活かしながら会員さまとの信頼関係を深められるようサポートしています。
「もっと会員さまに伝わる声かけを知りたい」
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そんな方は、ぜひ公式LINEをご活用ください。
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会員さまの個性を理解し、信頼される仲人を目指して、一緒に学んでいきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

