もしも!全国の婚活カウンセラーがみんなカラーメンタリスト®だったら

現在、「カラーメンタリスト®を育成できる資格講座」を受講中の婚活カウンセラー あきさん
レッスンも後半に入り、指導者としてのイメージがどんどん膨らんでいます。

今回のテーマは

  • 苦手な人との関わり方
  • もっと良い関係を築きたいときの対応策

色彩心理に基づく「個性の色」を知ることで、

人間関係のストレスを大きく軽減できることを学んでいただきました。


個性の違いが関係性を左右する

「なんだか、あの人とうまくいかない…」
婚活現場でも、会員さまからよく耳にする悩みです。

実はその原因の多くは、自分と相手の“個性の色”の違いにあります。
色ごとに「当たり前の思考」があり、それがかみ合わないとズレや誤解が生まれるのです。

ここで役立つのが カラーメンタリング®
相手を“色”で理解することで、無理のない関わり方が見えてきます。
これは婚活会員さまへのサポートに直結します。


カラーメンタリスト®だからできるサポート

もし全国の婚活カウンセラーがカラーメンタリスト®だったら――。

  • ファーストカウンセリングで会員さまの個性を把握できる
  • 初お見合いのプロフィールから、相手の心をつかむポイントをアドバイスできる
  • デート後のエピソードから、次のステップの作戦会議ができる
  • カウンセラー同士で会員さんの個性をシェアし、より良いサポートができる

このように、成婚までのプロセスがよりスムーズに描けるようになります。


誤解を解きほぐす「色の視点」

例えば、こんなケースがあります。

「お見合いで男性が何度も時計を見ていた。私といてもつまらないのかも…」

この誤解が原因で、お断りになってしまうことも。

しかし、その男性が 青タイプ(誠実・真面目) だとしたら、行動の意味は全く違います。

  • 1時間の時間配分を守りたい
  • 真剣さを表したい
  • 相手に失礼のないようにしたい

といった思考の表れなのです。

こうした背景を知ると、行動の解釈が変わり、次のデートへつながる可能性が高まります。


成婚率アップにつながる理由

カラーメンタリスト®である婚活カウンセラーなら、ファーストカウンセリングで会員さまに

「10人10色の特徴」 を伝えることができます。

  • 自分と違う個性があること
  • 行動や言葉の背景に「色の特性」があること

これを知っているだけで、第一関門(お見合い)の突破率はぐんと上がります。
その後のデートを重ねながら互いを理解し、尊重し合える関係を築けることで、

結果的に成婚率の向上につながるのです。


私のビジョン

レッスンの最後に、私は受講生さんにこうお伝えしました。

「全国の婚活カウンセラーさんに、カラーメンタリング®を知っていただきたい」

カウンセラー同士が会員さんの個性を共有できれば、誤解やすれ違いは大幅に減ります。

あきさんも共感してくださり、
「それめちゃいいですね!成婚率が上がりますね!」
と嬉しい言葉をいただきました。

この瞬間、未来を一緒に描く仲間がいる心強さを感じました。


まとめ

婚活は「人と人との心が出会う」大切な場面です。
そこに 色彩心理の視点 を取り入れることで、会員さまが自分らしく婚活を進め、

幸せなご縁につながっていきます。

これからも全国の婚活カウンセラーさんと共に、

色を通して幸せなご夫婦誕生を後押ししていきたいと思います。

願いを言葉にすることで、行動のきっかけが生まれ、実現の可能性は大きく広がります。


私自身も「全国の婚活カウンセラーがカラーメンタリスト®に」という

ビジョンを掲げ、仲間と共に歩んでいきます。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。