成婚率が伸びない理由は「能力不足」ではない

~音が出なくなったトランペットが教えてくれたこと~

先日、テレビ番組
探偵!ナイトスクープ
を観ていて、とても印象に残る依頼がありました。

依頼者は70代の男性

トランペットが大好きで、
ボランティア活動をしたり、

お孫さんの誕生日には毎年
ハッピーバースデーを演奏して
お祝いしていたそうです。

ところが――

4年前から突然、音が出なくなった。

大好きだったトランペットが
吹けなくなってしまったのです。

そこで男性は探偵に
こう依頼されました。

「もう一度、吹けるようになりたい」


音が出ない原因は「才能」ではなかった

この依頼を受けたのは
元 ラッツ&スター の
トランペット奏者
桑野信義 さん。

男性の演奏を見て
こう説明されました。

「年齢を重ねると
歯並びや口の形が変わる。

だから、今までと同じ吹き方では
音が出なくなることがある」

そこで提案されたのは

“吹き方を少し変えてみること”

トランペットをくわえる位置を
ほんの少し、ずらしてみる。

すると――

音が出たのです。

男性は涙ぐみながら
お孫さんにハッピーバースデーを
プレゼントしていました。

私はこの場面を見て
とても大切なことに気づきました。


これは婚活カウンセラーの現場にも起きている

婚活カウンセラーの現場でも
よくこんな悩みを耳にします。

・入会が思うように増えない
・入会してもお見合いが成立しない
・お見合いしても仮交際に進まない
・仮交際から本交際に進まない
・本交際までいっても成婚に届かない

このような状況が続くと

「自分には向いていないのでは…」
「カウンセリング力が足りないのでは…」

そう感じてしまうカウンセラーも少なくありません。

しかし実際には

能力不足が原因とは限りません。

むしろ

コミュニケーション力があり
会員さまに寄り添えるカウンセラーほど

結果が出ないときに
自分を責めてしまう傾向があります。


成婚率の差は「場数」ではない

婚活サポートは
経験を積めば必ず成婚率が上がる

というものでもありません。

もちろん経験は大切です。

しかし

一生懸命サポートしているのに
なぜか結果が出ない。

その場合、

やり方の“角度”が少しズレている可能性があります。

先ほどのトランペットの例のように

音が出ない理由は
「能力」ではなく

位置のズレ

であることも多いのです。


婚活は「相性」だけで決まらない

婚活というと

会員さまとお相手の相性が
すべてのように思われがちです。

しかし実際には

もう一つ、とても大きな要素があります。

それが

カウンセラーと会員さまの関係性です。

この関係性が整うと

・会員さまの表情が変わる
・自己開示の深さが変わる
・お見合いのコミュニケーションが変わる

結果として

婚活の流れそのものが変わっていきます。


成婚率の高いカウンセラーがやっていること

成婚率が高いカウンセラーは
特別な才能を持っているわけではありません。

実は

ほんの少しの違いです。

例えば

・声かけのタイミング
・承認の仕方
・フィードバックの方法
・会員さまの個性に合わせた対応

こうした

コミュニケーションの微調整

を丁寧に行っています。

この小さな違いが
最終的に

成婚率の大きな差

になっていくのです。


成婚は偶然ではなく「設計」

婚活支援は

感覚や経験だけに頼るものではありません。

コミュニケーションは
才能ではなく技術。

カウンセリングは
感覚ではなく設計。

会員さまの個性を理解し
その人に合った関わり方を行うことで

婚活の進み方は
大きく変わります。


頑張っているカウンセラーほど知ってほしい

もし今、

「頑張っているのに結果が出ない」

そう感じているなら

あなたの能力が足りないわけではありません。

やり方を少しだけ
アップデートするタイミングなのかもしれません。

70代の男性が
トランペットの位置を少し変えただけで
また音を出せたように。

婚活サポートも

関わり方の微調整で
大きく変わることがあります。

あなたのサポートは
もっと多くの人の未来を変える力を持っています。

その可能性を
これからも一緒に広げていけたら嬉しいです。


ちなみに余談ですが…

高校生の頃、
福岡の太宰府天満宮で行われたライブで

め組のひと を
「めっ♪」と熱唱していたのを
思い出しました(笑)