婚活カウンセラーのお仕事は
人の人生に深く関わる、責任あるお仕事です。
だからこそ、
結果が出ないときや、先が見えないと感じるときほど、
無意識のうちに心が緊張し、
不安や心配が浮かんでくることがあります。
これは決して弱さではありません。
本気で会員さまと向き合っている証です。
「嫌な予感」は、消そうとしなくていい
婚活カウンセラーとして活動していると、
ふとした瞬間に、こんな思いが浮かぶことはありませんか。
・この会員さま、大丈夫かな
・また体調を崩されたらどうしよう
・今月、思うように結果が出なかったらどうしよう
・このサポート方法で本当に合っているのだろうか
まだ起きてもいない未来なのに、
不安が勝手に頭に浮かんでくる。
「考えないようにしよう」と思えば思うほど、
逆に気になってしまうこともあります。
まず大切なのは、
不安をなくそうとしないことです。
不安は自然な反応であり、
特に責任感の強い方ほど起こりやすいものです。
未来は「選び直す」ことができる
不安が湧いたとき、
こんなふうに自分に声をかけてみてください。
「その可能性もゼロではないけれど、
私は“うまくいく方”を選ぶ」
これは現実逃避でも、
無理なポジティブ思考でもありません。
どの未来のルートに乗るかを、
自分で選び直すという感覚です。
未来には、いくつもの可能性があります。
・思うように進まないかもしれないルート
・一度落ち込むかもしれないルート
・でも、流れに乗っていくルート
・必要なご縁が自然と育っていくルート
その中から、
「私はこちらを選ぶ」と
意識的に決めることが大切です。
頭で考えるだけでなく、
体を少し動かしてみるのもおすすめです。
たとえば、
一歩前に踏み出しながら
「こちらを選ぶ」と心の中で決める。
それだけで、
心と体が同じ方向を向きはじめます。

「足りない」から「ある」へ視点を戻す
婚活カウンセラーという立場は、
どうしても「結果」や「数字」に
意識が向きやすくなります。
・もっと集客しなければ
・もっと結果を出さなければ
・他の相談所はうまくいっているのに
そう感じたときこそ、
一度立ち止まり、
今すでにあるものに目を向けてみてください。
・相談してくださる方がいる
・頼ってくれる会員さまがいる
・積み重ねてきた経験がある
・学び続けてきた自分がいる
たとえば、
「申込みが1人しかなかった」ではなく、
「1人も申込みがあった」。
この視点に戻るだけで、
心は落ち着き、
判断もぶれにくくなります。

感謝は、無理にしなくていい
ここで、とても大切なことがあります。
感謝は、
無理に言葉にするものではありません。
心が追いついていない状態で
「感謝しなければ」
「ありがとうと言わなければ」と
自分に言い聞かせ続けると、
かえって苦しくなってしまいます。
まずは、
「今の私は、どう感じているだろう」
と自分に問いかけてみてください。
本音をきちんと受け止めたあとに
自然と生まれる感謝は、
静かで、あたたかく、
長く続いていきます。

自分との関係性が、仕事にそのまま表れる
婚活カウンセラーの仕事は、
人の人生に寄り添う仕事です。
だからこそ、
自分自身との関係性が、
そのまま会員さまとの関わり方に表れます。
・自分を責めすぎていないか
・気持ちを置き去りにしていないか
・「もっと頑張らなきゃ」と追い込んでいないか
自分を大切にできる人ほど、
会員さまにも、
自然とあたたかく寄り添うことができます。

婚活カウンセラーのあなたへ
不安を感じるほど、
あなたはこの仕事に
真剣に向き合っています。
「新規入会者が増えていない」ことよりも、
今そばにいる
**会員さまがいる「ある」**に
一度、意識を戻してみてください。
必要なご縁も、結果も、
焦らなくても、
その先から自然についてきます。
婚活カウンセラーという仕事を選んだあなたは、
人の幸せを本気で願える方です。
どうかまずは、
あなた自身が安心できる場所へ、
静かに戻ってきてください。



