ファーストコールでご縁が消える本当の理由


【婚活カウンセラー向け】

〜ベテランが抱える“見えない壁”はカラーメンタリングで解決できます〜

お見合いがうまくいき、お互いが「また会いたい」と思ったあとにかかってくる
最初の電話――それが ファーストコール です。

活動の流れを左右する、とても重要なステップ。
たった数分の会話ですが、ここですれ違いが起き、ご縁が消えてしまうケースは少なくありません。

しかも、この“すれ違いの原因”は、
会員さま自身でも気づけない 個性のクセ による場合がほとんどです。

そしてこここそが、
ベテランカウンセラーほど悩みやすいポイントでもあります。

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■ベテランほど陥りやすい「見えていない課題」

長くサポートをしているほど、
会話のコツ
・デートの進め方
・LINEの頻度
・距離の詰め方

こうした“婚活の基本スキル”はよく分かっています。

ところが…

どれだけ経験を積んでいても

「個性のズレ」だけは、目で見えない。

ここが厄介なんです。

お見合いがうまくいったのに、
ファーストコールでお断り。

LINEは丁寧なのに、なぜか距離が縮まらない。

言ったことは守るのに、婚活が止まる。

ベテランほど
「なぜ?」
「どこで止まっている?」
と悩まれるのは、この“見えない個性のズレ”が原因のケースが多いのです。

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■個性のズレは、会話の“裏側”で起きている

たとえば、
話が得意なタイプは「サービスのつもり」が、
静かめのタイプには「圧」に感じられることがあります。

慎重なタイプは「丁寧に考えているだけ」なのに、
スピード感のあるタイプからすれば「温度が低い」と誤解されます。

報連相が早いタイプは「誠実さ」の表れ。
でも遅いタイプからすると「急かされている」と感じることも。

このように

良さと困りごとは“紙一重”。

“行きすぎた良さ”が、すれ違いを生みます。

そして当人は気づけません。


■ここで必要なのが「カラーメンタリング®

経験だけでは読めない
“個性ごとの行動のクセ”が、一目で分かるツール。

カラーメンタリングは


なぜ話しすぎるのか
✔なぜ慎重になるのか
✔なぜ報連相に差が出るのか
✔なぜ同じアドバイスでも響く人と響かない人がいるのか

こうした “人の行動の理由” を色で見える化します。

これはベテランカウンセラーの経験値に
「体系化された個性分析」
という武器をプラスするイメージです。


■実際の現場では、こんな変化が起きます

・会員さまの“困りポイント”が事前に分かる
・ファーストコールの失敗が激減する
・誤解を防ぐアドバイスができる
・初デートまでの伴走がスムーズになる
・相性の良し悪しを早い段階で見極められる
・無駄な破談が減る
・成婚率が上がる

これらはすべて、
“個性の違いが分かるかどうか” の差です。

そしてこれは、
カウンセラー側の負担も確実に減らしてくれます。


■最も効果を発揮するのは「ファーストコール前」

今回のケースのように、
話し上手な会員さまが
「長時間の弾丸トーク」でご縁を壊してしまうことがあります。

しかし個性が分かっていれば、
ファーストコール前にひと言添えるだけで防げるのです。

「あなたは話すのが得意で魅力ですが、ファーストコールは“短く・相手の声も拾う”がポイントですよ」

たったこれだけで結果が変わります。

これは、一般的な婚活のマニュアルでは届きません。

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■カラーメンタリング®は、ベテランだからこそ必要なツール

経験があるほど、
「あと一歩を動かせない会員さま」
「説明しても理解が進まない場面」
こうした“微妙な違和感”に気づくはずです。

その“あと一歩”を動かすのが、
カラーメンタリングの役割です。

個性を見える化することで
会員さまは自分のクセに気づき、
カウンセラーはより的確なフォローができるようになります。

結果、
・お見合い → ファーストコール → 初デート → 真剣交際
の流れがスムーズに進みます。

ベテランカウンセラーの技術に
カラーメンタリングをプラスすることで、
成婚までのサポートが“確実に”変わります。

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人生で大事な時間

婚活は、
会員さまにとっても、
カウンセラーにとっても、
人生の時間を使った大切なプロセスです。

その限られた時間の中で、
無駄なすれ違いや誤解でご縁が消えるのは本当にもったいない。

だからこそ、
個性を理解する力は、これからの婚活現場に欠かせません。

「もっと深く個性を知りたい」
「タイプ別対応を身につけたい」
「成婚率を上げたい」

そんなカウンセラーの方にこそ、
カラーメンタリングは最も役に立つツールです。

あなたの経験に“色の視点”が加わることで、
サポートの精度は大きく変わります。