成婚につながる「個性別ロードマップ」で信頼と成果を最大化する

婚活者向けコース

婚活業界では、アドバイスの正確さよりも、
“会員さまが実際に行動できるかどうか” が成果を左右します。

その行動を生み出す鍵は、
カウンセラーと会員さまとの 信頼関係

特にベテランカウンセラーこそ、
個性に合わせた関わりで、信頼をさらに深めることで
成婚までのスピードを上げることができます。

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「ゴールを明確にする」ことは信頼構築の第一歩

ベテランカウンセラーが必ず行っていること。

それは、
“会員さまのゴールを明確化し、現実的なロードマップに落とし込むこと” です。

例として、

  • 交際成立まで〇か月以内
  • 月内にデート3回
  • プロフィール改善ポイントの明確化

など、数値化し、測定可能な目標設定が効果を発揮します。

さらに重要なのは、
会員さまの希望だけではなく、

  • 現状の行動パターン
  • 性格タイプ(外向・内向)
  • 感情の傾向

を踏まえた“その人に合った”目標であることです。


■ アドバイスが伝わらない原因は「個性のズレ」

個別相談でよくいただく悩みがあります。

「コミュ力には自信があるのに、ある会員さまだけアドバイスが響かない」

実はよくあるケースです。

アドバイスが正しくても、
会員さまのタイプに合っていなければ、
心には届かず、行動にもつながりません。

人は、
「正しいこと」より
「安心できる相手からの言葉」に反応するからです。

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外向タイプと内向タイプでは、響く言葉がまったく違う

● 外向的タイプ

  • 提案は前向きに短く明確に
  • 行動は早いが早とちりしがち
  • 報告なしで突っ走ることも

▶ ポイント:方向性の確認・暴走防止・テンポ良い伴走


● 内向的タイプ

  • 丁寧な説明と安心感が最優先
  • 慎重に進み、ペースはゆっくり
  • 信頼できる相手でないと本音が出ない

▶ ポイント:焦らせない・タイミングを見た背中押し


この“タイプ別アプローチ”を把握しておくことで、
アドバイスが届きやすくなり、
信頼関係が自然と深まっていきます。


カラーメンタリング®で「個性に合わせた伴走」ができる

性格タイプに合った言葉がけ・関わり方がわかると、
行動変化が早くなります。

カラーメンタリング®では
10色の個性から

  • 強み
  • 行き過ぎ(お困りポイント)
  • 会話のクセ
  • 行動の特徴

がわかるため、
会員さまに合ったフォローができます。

これは、
信頼構築 × 成婚率向上を同時に叶える強力な関わり方 です。

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成婚までのロードマップを「見える化」するメリット

プロのカウンセラーが行うべきは、
成婚までのステップを“視覚化”することです。

  • お見合い → 交際 → 成婚までの流れ
  • ステップごとのアドバイス内容
  • フォローのタイミング
  • 行動の振り返り方法
  • 成果の見える化

これらを整理し、
会員さまにも共有することで、

  • 迷わず行動できる
  • 不安なく進める
  • 成果が見えやすくモチベが続く

このような良い循環が生まれます。


信頼構築は、成婚率を左右する“プロの技術”

信頼ができたら、
アドバイスは届き、行動が変わり、
結果、成婚率も上がります。

信頼をつくるポイントは以下の4つです。

  1. ゴールを明確にする
  2. 小さな信頼の積み重ねを意識する
  3. 個性に合わせた関わり方を行う
  4. 成婚ロードマップを可視化する

この4つを実践することで、
ベテランカウンセラーの価値はさらに高まります。

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私自身の経験:信頼があると、行動は変わる

実は私自身、
結婚相談所に入会したばかりの頃、
プロフィール写真に“黒”の服を選びました。

カウンセラーさんに
「黒以外のほうがいいですよ」
と言われても、素直に聞けませんでした。

信頼関係がまだなかったからです。

ところが…
信頼できると感じたタイミングで
ピンクの服で撮り直し。

その結果、
申し込みが一気に増えました。

この経験から、
人は安心したときに行動が変わる
ということを学びました。


あなたの経験 × 色彩心理で、さらに成果が上がる

婚活カウンセラーに求められるのは、

  • 会員さまの個性を読み取る力
  • タイプに合わせた伝え方
  • 目標設定とフォローの質
  • 成婚までの道筋を示す力

これらを的確に行い、
会員さまの行動が自然と前に進むよう導くことです。

あなたの経験があるからこそ、
色彩心理をプラスすると、
関わりの質がさらに高まり、
成婚までのスピードが上がります。

これからも、より多くの会員さまの幸せのために、
“個性別ロードマップ”を活かした伴走を続けていきましょう。

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