自分の強みが見つからない時の最初の一歩とは
「自分の強みってなんだろう?」
結婚相談所を開業したけれど、役に立ちたい気持ちはあるのに、どうしても自信が持てない。
そんなふうに感じている方はいらっしゃいませんか?
実は、私自身も長い間「自分の強みがわからない」と悩み続けてきた一人です。
強みが見つからないともやもやする
強みが見つからないと、自信が持てず行動にもブレーキがかかってしまいます。
「やりたい気持ちはあるのに、あと一歩が踏み出せない」
そんな“もやもや”が続くと苦しくなりますよね。
でも、この気持ちは「変わりたい」「もっと前に進みたい」というサインでもあるのです。
私自身も長い模索の中で
「何か役に立ちたい」
「好きなことを仕事にしたい」
「定年のない、生涯できる仕事をしたい」
そう願いながらも、私も30年近く「私の強みって何だろう?」と模索し続けてきました。
そして50歳を手前にして、「このまま終わりたくない」と心から思ったとき、
やっと本気で自分と向き合うようになったのです。
その時に出会ったのが、色彩心理学でした。
相談に来られた方も同じ悩みを抱えていました
今回、個別相談会にお申込みいただいたIさんも、まさに同じ悩みを抱えていらっしゃいました。
- 「結婚相談所を開業したけど、自分の強みが見つからない」
- 「役に立ちたいけど、まだ自信がない…」
強みが見えないと、気持ちも不安定になりやすく、活動に制限がかかってしまうのです。
強みを見つける第一歩とは?
強みを見つける第一歩は「自分を知ること」。
なんとなくのイメージではなく、
「私はこういう人間です」と言葉にできると、自分を受け入れやすくなります。
そのため、相談会では「10色で自分を知るワーク」を体験していただきました。
80問の質問に答えることで、今の自分を構成する色=個性が明確になります。
Iさんに見えてきた色
Iさんの今の個性は
- 水色:柔軟な思考
- グリーン:認められたい気持ち
- パープル:自分の感性を大事にしたい
- グリーン・パープル:少しお疲れモード
- ピンク・水色:次に動くための充電期
- ブラック:不言実行タイプ
今は「次のステージに向かう準備中」だと色が教えてくれていました。

強み=自分らしさを認めること
強みを見つけることは「ダメな自分を直すこと」ではありません。
むしろ「自分らしさを認めること」です。
「強みがない」と感じるのは、まだまだ成長したい、もっとできるはず!という前向きな気持ちの証拠。
だからこそ、それは新しいスタートラインなのです。
私自身も49歳で出会いました
私が色彩心理学に出会ったのは49歳の時。
そこから「これが私の強みなんだ」と少しずつ気づいていきました。
年齢を重ねれば、肌のツヤは落ちても(笑)、向上心や人生を楽しむ力はどんどん増していくものです。
私は“ハッスルばあさん”を目指していますよ。
まとめ
結婚相談所を開業した方も、これからやりたいことを探している方も。
「強みがわからない」と感じている今こそ、可能性の入り口です。
色彩心理を通じて、あなたらしい強みを一緒に見つけていきませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。